皆さんはiPhoneを使用していますか?またはandroidですか?
私はiPhoneを使用しているのですが、先日新製品(XR,XS,XSmax)の発表と共に、iOS12も提供されました。
アプリの起動速度の高速化など、旧機種も恩恵を受けられるアップデートのようです。
用心深い方は不具合などを懸念して、アップデートを見送る方もいるでしょうが、私は真っ先にアップデートしてしまう方です。
新しいものはすぐに使って試したくなる性分ですw
そんなiOS12では「スクリーンタイム」という機能が追加されました。
iPhoneやアプリの使用時間を可視化し、希望に応じて制限できるという機能です。
なんとも地味な機能なんだ・・・と最初は思いましたが、使ってみると意外と使える機能だと感じました。
私は、よくSmartNewsを見ます。これが相当な時間泥棒で、面白いあまり時間が許す限りずっと見続けています。
そんなことから、まずはやってみようとスクリーンタイムから制限(15分)をかけてみました。
◾️スクリーンタイムを選択
◾️対象アプリ(私の場合はSmartNews)を制限します
◆アプリの使用時間が設定時間を経過(私の場合は15分)すると対象アプリが開けなくなります
◾️制限を無視という選択から、下記のような制限解除も行えます。
◾️アプリを使用中、設定時間が近くなると通知が!
◆持ち上げ回数なんかもカウントされています
スクリーンタイムを使って見ての感想:
私はSmartNewsに相当依存していたのか、「スクリーンタイム」でアプリの使用制限を開始してから、時間を有効に使えている気がしています。SmartNewsに限らずyoutubeなんかも個人的には依存度が高いので、徐々に制限を追加してみたいと考えています。
皆さんも特定のアプリに依存していませんか?そう思った方は「スクリーンタイム」を使用して時間の有効活用に役立ててみてはいかがでしょうか。
「ゲームは一日1時間」そんな言葉を思い出した、iOS12の新機能スクリーンタイムのご紹介でした。