レンチンで簡単!成城石井のレトルトガパオを食したのでレビュー

 

仕事から帰ってきてから夕食を用意するのは本当に億劫ですよね。

 

コンビニで買うのもいいんですが、それなりに食べようとすると意外とお金がかかってしまいます。

 

そんな時に活躍するのがレトルト食品です。

 

レトルト食品はカレーが一般的ですが、最近ではカレー以外にも麻婆豆腐など様々なラインナップを見かけるようになりました。

 

そんな中で私が最近ハマっているのがレトルトの「ガパオ」です。

 

ガパオは比較的簡単に作れる部類と思いますが、材料の用意から調理までを考えると、仕事帰りでは非常に面倒ですw

 

今回は高級スーパー「成城石井」で販売しているレトルトの「ガパオ」を試しましたのでレビューします。

 

そのガパオというのがこちらです。

他のレトルト食品に比べてパッケージサイズは小さいにように思います。

成城石井らしい落ち着いていて、食欲をそそるデザインです。

 

原材料を見たい方はこちらからどうぞ。

 

 

なんといってもこの商品、レトルトでありがちな湯煎を行う必要がなく「レンチン」で温めることができます

 

鍋を用意して水を入れて温めて・・・といった工程が不要です。

 

電子レンジ500wで1分20秒と超速で食べられます。

(ちなみに湯煎も可能です、その場合は5分です)

 

冷凍ご飯のレンチン時間の方が長いくらいです。

 

これが出来上がった図です。

案の定、ガパオの具は少なめでした。

ちなみに私はこのガパオに玄米ご飯・ゆで卵を追加して頂きました。

 

食べてみた感想ですが、第一にパンチに欠けるといった印象です。

次に、もう少しナンプラーが効いていた方がよいと感じたのと、タケノコがなんだかガパオ感を消してしまっているのと、結構甘めの味付けです。とはいえ、塩気もあります。

バルジはそれなりに効いていて決して不味くはないんですが、もう少しパンチが欲しいところです。

 

ちなみにお値段は¥399(税抜)でした。 ※2019.9時点

 

あくまでも個人的な感想ですので、参考程度にお願いします。人によって味覚は異なりますからね。

甘めの味付けが好みの方は気にいるのではないでしょうか。上にも書きましたが塩気はありますのでちゃんとご飯には合いますよ。

 

レトルトカレーなどと比較すると手軽に食べられる成城石井のガパオ、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。