電子レンジで目玉焼きの作り方!

 

塩・胡椒でもよし、醤油をかけてもおいしい目玉焼き。

 

でも油はハネるし、フライパン・蓋をはじめとする洗い物はでるわで意外と少々作るのが面倒と思う時があります。

 

そんな目玉焼きですが、電子レンジで簡単にできてしまいます。

 

今回は電子レンジで目玉焼きの作り方をご紹介します。

 

 

電子レンジで目玉焼きを作る時に用意するもの

 

至ってシンプルです。

当然ですが、フライパンは使わず耐熱皿のみです。

 

・卵 2個

・耐熱皿

 

 

 

 

電子レンジで目玉焼きの作り方

 

1.耐熱皿に卵を割り入れます

 

 

 

2.電子レンジに投入します

 

 

 

3.出力200Wで5分に設定してチンします

 

200wまたは設定がない方は「解凍モード」を選択してください。

 

 

 

4.出来上がり

 

 

500W、600Wなど高出力でチンしてしまうと爆発する可能性が非常に高いので十分に注意してください

 

 

電子レンジで目玉焼きを作るメリット・デメリット

 

メリット

 

・洗い物が減る

通常はフライパン・蓋・皿と3つ洗い物がでます。しかし電子レンジで目玉焼きを作る場合、使用する食器が耐熱皿1つだけですので、洗い物が減ります。

 

・時短になる

電子レンジでチンするだけなので、レンジ調理中に他の調理ができてしまいます。

 

・ノンオイルである

電子レンジで目玉焼きを作る場合、油を使わないのでヘルシーです。

 

デメリット

 

・固めに仕上がる(フワフワ感はない)

フライパンで調理する場合は油を使いますが、油を使うことで卵がフワッと仕上がり、これが美味しさに一役買っています。反対に電子レンジで目玉焼きを作る場合は少し固めに仕上がる上、表面がツルツルしているので、粗塩や胡椒がなじみません。醤油などの液体は問題ありませんが。

 

 

まとめ

 

電子レンジで目玉焼きを作る場合、つまようじで卵に穴を開けたり、出力をこまめに設定するのは不要、5分程度で完成します。

 

基本的に油は塗りませんが、耐熱皿によっては底にくっついてしまう場合があると思います。その場合は卵を落とす前に薄く油を塗るのをおすすめします。

 

耐熱容器の形状や卵の温度・個数で出来上がり時間が前後しますので、加熱状態をみながらやってみてください。

 

ちなみにこの方法で行うと爆発しません。

 

基本的に油を使わないという関係上、フライパンに油を引いて作る場合に比べて味は劣るかもしれません(なんだかんだで油は偉大)。

 

時短・簡単にできる・洗い物が少なくなる・ヘルシーというメリットはありますので、レシピの1つとして加えてみてはいかがでしょうか。

 

あと1品欲しいという時に簡単にすぐできるので、おすすめですよ。