タイトルにある通り、珪藻土マットから変更したバスマットの紹介記事です。
最近(といっても少し前)珪藻土マットなるものが流行りましたよ
ね。
今も絶賛販売中ですが・・・。
以前私もこの珪藻土バスマットを使用しており、吸水性が高いことに感動してしばらく使い続けておりました。
しかしこの珪藻土マット、使っていると吸水性が悪くなってくるんですよ。
最後には水を全く吸わなくなって周囲がビシャビシャになります。
結局のところ、ノーメンテナンスで良いと勘違いしていましたが、実際はメンテナンスが必要だったという事です。
私が購入した珪藻土バスマットは、ゴミが微細な穴に詰まって吸水性が悪くなるからヤスリ(細かめ)で表面を削れというものでした。
早速ホームセンターで紙ヤスリを購入して、浴室で珪藻土バスマットを削ることに。
しかしこれ、削ると粉塵が大量にでます。
さらに摩擦で熱くなるしぜんぜん良いもんじゃありませんでした。
粉塵の目が細かいためか、吸い込むと体に悪そうです。(マスク必須です)
そんなこんなで珪藻土バスマットの表面を削り終えると浴室は粉塵で見るも無残な姿に。
この時ばかりは珪藻土バスマットを購入したことを後悔しました。そんなに安くなかったですし。
まぁ浴室なんで流せばいいだけなんですがね。。。
削ってみた結果として、「あの時の」吸水性が復活していました。
この時は結構感動しました。この吸水性が珪藻土バスマットの良さですよね。
しかしながら、このようなサイクルを繰り返して1年ほど立ち、いよいよ面倒になってきました。
珪藻土バスマットの表面を削るのもそうですが、ヤスリを用意するのも面倒な上、私の場合それ以外の用途がありません。
結果的にその後、友人から教えてもらったバスマットをAmazonで購入するに至りました。
普通のバスマットなんですが、吸水性がよく、水はけも良いです。
(それが分かった瞬間、珪藻土バスマットは処分)
冬場に風呂上がりに乗っても珪藻土バスマットみたいに冷たくないですしw
ちなみにこちらのバスマットです。(おもて面)
(うら面)
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見た目普通のバスマットですが、使い勝手は良いです。
このバスマット、使用して1年ほど立ちますが今だに現役です。
さすがにノーメンテナンスとはいきませんが、髪の毛などが付きやすいので掃除機で表面のゴミを吸い取り、洗濯するくらいです。
洗濯後に乾くのも早いので使い勝手いいですよ。
そんなわけで、珪藻土バスマットを使用していて、?と思っている方や切り替えようと思っている方、今回オススメしているバスマット「乾度良好」を使用してみてください。後悔はしないと思います。