今日はクレジットカード有効期限前に支払先を控えておこうという記事です。
支払先が多いほど更新時に苦労するので、気が付いた時にまとめておきましょう。
消費増税に伴い、キャッシュレスということばをよく聞くようになりました。
キャッシュレス決済と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、Suicaなどの非接触ICカードを用いた決済やQRコードを使用した決済、そしてクレジットカード決済が身近なものだと思います。
その中で、クレジットカードはみなさんもよく使われることが多いのではないでしょうか。
Amazonや楽天ショッピング、ZOZOTOWNなどのネット通販では決済が楽なこともあり、大活躍と思います。
そんなクレジットカードですが、有効期限があることはご存知ですよね。
04/20 (月/年)のようにカードに記載されているものです。
わからない方はお手元のクレジットカードを確認してみましょう!
この有効期限はカードの経年劣化や防犯対策を目的として設けられており、有効期限の1ヶ月~2ヶ月前になると新しいカードが届きます。(通常、番号は変わりません)
新しいカードが届くだけならば綺麗になって大変うれしいのですが、有効期限が変わります(先の日付になります)。
そうなると、クレジットカードの有効期限を変更する必要が出てくるのですが、変更しないままだとこれまで通りポチポチとテンポよく買い物ができなくなってしまいます。
Amazon・楽天だけ!というように登録箇所が少ないと非常に楽なんですが・・・。
ちなみに調べてみると私は1つのクレジットカードで以下の決済をしておりました。
Amazon
ヨドバシドットコム
Yahoo
ユニクロ
東京電力
東京ガス
東京都水道局
インターネット(asahiネット)
楽天
Apple
まぐまぐ
cakes
お名前.com
エックスサーバー
ざっと挙げてこれほどです。
私は更新カードが届いてから、有効期限ギリギリでカードの支払い履歴を調べてようやく抽出したので、かなり苦労しました。しかも、各サイトでの更新手続きを一つひとつやっていくことになるので、結構時間がかかるものです。通販サイトだけならいいですが、私のように公共料金も払っていると結構大変です。(とはいえメリットもあります)
1つのカードで集中決済していると全ての支払先を覚えるのは至難の業です。
有効期限切れで決済できないとさらに面倒なことになりますので、分かるうちに、時間があるうちに箇条書きでもまとめておくことをオススメします。