今では通販で物を買うのも当たり前になりました。
以前は、生鮮食品も近くのスーパーで。というのが普通でしたよね。
最近は様々な会社がネットで注文して生鮮食品を配達してくれます。
イオン、イトーヨーカドー、西友、ライフなど多岐に渡ります。
このネットスーパー、私はよく利用するんです。
配送料300円程度を支払えば家まで届けてくれるんですから、使わない手はないと思っています。
みなさんも経験があると思いますが、近くのスーパーに行った結果、欲しい商品を扱っていなかったとか売り切れていたから別のスーパーに買いに行ったということはよくありますよね。
または、買い忘れたなんてことも多いと思います。
ネットスーパーでは、買い忘れはともかく、これらの「損失」を回避できます。
商品を探すにも、わざわざその売り場まで行く必要もなく、検索をするか、カテゴリから選んでいくだけです。
売り切れ・扱いなしの場合は買えないのがその場で分かるので、手に入らないということは除いて時間的な損失は無くなります。
さらには風邪や発熱で寝込んでいるときも大変助かります。
一方で、実店舗にも当然メリットがあり、商品の痛み、傷などの状態を自分でチェックできるという点です。
ネットスーパーでは、これができませんから必然的に運になります。
あとは、実店舗は商品がその場で入手可能という所でしょうか。
ネットスーパーは基本的に事前に申し込みとなりますから、タイムラグが生じます。
大手ネットスーパーは希望の時間帯に欲しい場合は、2日前から注文しておく必要がある場合もあります。
このように、双方にメリット・デメリットがあり、どちらが正しいというものはありませんが、時間的な損失なども視野に入れ、状況に応じて使い分けるのが、もっとも合理的なんでしょうね。